なんかタイムスリップしちゃった姉弟が、新選組とわちゃわちゃするお話
テキトーにご飯を食べて終えて、テキトーに部屋に戻ろうとすると、土方がやって来た。
土方「おい、メシ食い終わったのか?
じゃあ、ちょっとついてこい。」
「良いよー」
イーク「なんですか?」
土方は静かに部屋から出ると、廊下を無言で歩いていく。
なんだあいつ。なんか頬っぺたが赤いし。
「なにがしたいの?」
そう言うと、土方は少し慌てて言った。
土方「べ、別に酒から逃げようとしてるわけじゃねーよ?
お前らが迷わないように部屋に送るっていうのを口実に部屋に帰ろうとなんてしてねーよ?」
・・・あー、土方酒飲んで無いはずなのに、なんか酔ってるみたいなのはそのせいか。
鬼の副長って酒弱いんだー。
「だっさww」