なんかタイムスリップしちゃった姉弟が、新選組とわちゃわちゃするお話

永倉「どうした?」

さっきから永倉が不思議そうに見ている。

あ、ちなみにイークは、総司と藤堂?っていう名前の子供の喧嘩を止めてるよ。



まぁ、貸し1にしてやったから、少しは庇ってやろう。

「いやー、なんかお茶に誘われたから、即断ったんだよー」

原田「え?」

永倉「え゛。は、原田?

お前の女好きは知っていたが・・・男もいけたのか。」

永倉は少しずつ後ずさっていく。

原田「は!?いやいや、なんのこと!?」

永倉「大丈夫だ、俺たち友達だろ?

隠さなくても平気だぞ、うん」

原田「だったら後ずさるのやめてくれねーか!?

ていうか、俺、普通に女が好きだから!!」
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