続・生きる。



そして放課後ー


「由茉ちゃん!颯!お待たせ!」


「じゃ、行こ。

久しぶりに哉斗の後ろ乗る~。」



私たちは3人で如月へ向かった。



「うわー、引退したとき以来。

久しぶりだ~。」


哉斗がドアを開けた。


「「「「「お疲れ様です!」」」」」


うわー、懐かしい。


「みんな、久しぶり。

雄いる?」


「いますよ!」


「ありがと。」


私たちは幹部室へ向かった。


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