続・生きる。



「よう、結月。」



「なんだ、龍輝か。」



「先代に生意気な口調だな。」



「いとこだからな。」



「それより初代が来た。

幹部室だ。挨拶してこい。」



「おう。さんきゅ。」



初代かー、緊張すんな。

ってか今何歳なんだろ。



そんなことを考えつつ

俺ら6人で幹部室へ向かった。



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