恋愛図書館






どうしょうもなく大好きだったキミの笑顔は…


あまりにも眩し過ぎて。



きっとその影を見えなくしてたんだ。




そして女への憎しみは、いつしか俺の心を蝕んでて。





その最後の笑みに、どんな思いが込められてるかなんて…

知ろうともしなかった。





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