溺愛されすぎっ!!
「びっくりした~?」



「……えっ」



「あーや。
もしかして、寂しかった?
俺とあんまり一緒にいられなくて~」



あたしのほっぺを、ぷにぷにっと触る羽海。



「ねー、ねー。
寂しかった?
寂しかった?」



「ちょっ……。
は、羽海~」



「ねーねー。
あーや。
あーやは、俺がいないと寂しい?」



「もっ……。
羽海~」
< 187 / 347 >

この作品をシェア

pagetop