【短編】純粋彼女と優しい彼の恋物語
次の日はお腹がずっと痛かった…
でも、優くんと仲直りできてよかった…
あっ咲ちゃんに報告しないと…
ここ「咲ちゃん–」
咲「何?ここ…」
ここ「仲直りできたよ」
咲「よかったねーここ。」
ここ「それから、昨日からお腹が少し痛いん
だけど…なんで?」
咲「えっ…まさか…ここ…したの?」
した?
ここ「何を?」
咲「…だから…えっち…」
と小さい声で言ってきた
えっち?
昨日のやつのことかな?
ここ「…たぶん…」
咲「えええええーーー」
「いやー優すごいねーあのここにそこまで
するなんてー」
とか意味分からないことを言っていた
まあいいか
私たちは今まで以上に仲良くなったし
ここ「優くん かえろー」
優「そうだね。」
「でも、その前に…」
チュッ
ここ「///えっ…ここ学校…///」
というふうに優くんは今までより
少し意地悪になったのでした
まぁそんな優くんのことも大好きだけど…
–END