【短編】純粋彼女と優しい彼の恋物語


ー文化祭2日目


午前入っていたが


咲ちゃんが気をきかせ


咲「休憩いっといで」


と言われた


私は


ここ「ありがとう!咲ちゃん!」



といってから

優くんのクラスまで行った


優くんはクラスで接客をしていた…


いつもの優しい笑顔で…

優くんはかっこよかった…


でも……


周りには女の子たちが集まっていた…


わたしはチクリと胸が痛んだ


その時は声をかけずに
自分のクラスに戻った…


ここはこの気持ちが
何なのか分からなかった…


わたしはいつの間にか泣いていた…

咲ちゃんは私がクラスに戻ってくると
すぐに声をかけにきた


咲「ここ!どうだっ……」

「どうしたの!?優とけんかしたの!?」


私は首を横に振った


咲「じゃあどうして……
とりあえず、屋上いこ?」


コクンと頷いた



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