聖夜の夜に…
だけど、私以外の女の子は無視で冷たくて、
唯一私に愛を伝えてくれてた人だったの。
まっすぐに真っ直ぐに。
だけどね、
怖くて向き合えなかったの。
人を愛することも人に愛されることも慣れてない私は柴崎を好きになっていいのかわからなかった…
だけど、
お母さんに柴崎に会わせて貰えなくて田舎に向かってるときすごく後悔したの。
柴崎に会いたいって、
柴崎が大好きだって気付いたの。
ねぇ、
サンタさん、
柴崎は私をこんな私を愛してくれるかな?
柴崎はありのままの私を受け止めてくれる…?」