『 忘れかけてた恋の色 』~ 短編 2部作~
③
新人係りになって3ヶ月。牧田はのみ込みが早く、テキパキと仕事をこなせるようになった。部署にも随分馴染んできたようで、特に女子社員からの人気が絶大だった。
そして 最近は2人の息も合い、なかなか良い『相棒』だと思えてきた頃…。
部長:「おい、魚住と牧田 ちょっといいか?」
部長の呼びかけに牧田は少し不安げな顔をした。確かに部長が大きな声をだす時はに何かがある…。
魚住:「はい、なんでしょうか?」
牧田:「…。」
部長:「牧田、元気ねぇな(笑)」
牧田:「…いや、そんな事はないです。」
部長:「そうか?実は今度、新設されるカフェがあるんだ。その企画を2人に頼みたい。」
牧田:「え?!俺も参加させて貰えるんですか?!」
部長:「当たり前だろ?お前も企画部なんだから(笑)」
魚住:「ありがとうございます」
牧田:「ありがとうございます!」
部長:「何事も経験だ。思いっきりやってみろ(笑)」
牧田:「はい!!」
そして 最近は2人の息も合い、なかなか良い『相棒』だと思えてきた頃…。
部長:「おい、魚住と牧田 ちょっといいか?」
部長の呼びかけに牧田は少し不安げな顔をした。確かに部長が大きな声をだす時はに何かがある…。
魚住:「はい、なんでしょうか?」
牧田:「…。」
部長:「牧田、元気ねぇな(笑)」
牧田:「…いや、そんな事はないです。」
部長:「そうか?実は今度、新設されるカフェがあるんだ。その企画を2人に頼みたい。」
牧田:「え?!俺も参加させて貰えるんですか?!」
部長:「当たり前だろ?お前も企画部なんだから(笑)」
魚住:「ありがとうございます」
牧田:「ありがとうございます!」
部長:「何事も経験だ。思いっきりやってみろ(笑)」
牧田:「はい!!」