『 忘れかけてた恋の色 』~ 短編 2部作~
女A:「…ねぇ牧田君、噂できいたんだけど…牧田くんが魚住さんの事好きって言うのは嘘だよね?」
女子B:「まさか(笑)それは無いでしょ?ね、無いよね(笑)?」
牧田:「…」
女子社員の言葉に応える事なく、牧田は仕事に戻った。まわりで騒ぐ女子に目もくれず、魚住を納得させる事だけに夢中なようだ。
女子B:「まさか(笑)それは無いでしょ?ね、無いよね(笑)?」
牧田:「…」
女子社員の言葉に応える事なく、牧田は仕事に戻った。まわりで騒ぐ女子に目もくれず、魚住を納得させる事だけに夢中なようだ。