『 忘れかけてた恋の色 』~ 短編 2部作~

思えば、大学生の頃までは恋も友情も順調だった。
いつでも何かに夢中になって、泣いたり笑ったり 忙しかったのを覚えている。
それなのに 気が付けば恋をしないまま ー 。
ただひたすら目の前にある『仕事』をこなす日々に呑み込まれていた…。


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