『 忘れかけてた恋の色 』~ 短編 2部作~
牧田:「…」
魚住:「良かったね、牧田(笑)」
牧田:「…はい。あんなに喜んでもらえるなんて、マジで思ってなかったっす」
魚住:「牧田の誠意が通じたんだよ。これからも、それを忘れないようにね!」
牧田:「…はい!」
牧田は言葉にならない感情を、一生懸命抑えてるようだった。きっと泣き出したいくらい嬉しかったに違いない。初めて任された企画・プレゼンで成果を出せた事が魚住も同様に嬉しかった。
魚住:「良かったね、牧田(笑)」
牧田:「…はい。あんなに喜んでもらえるなんて、マジで思ってなかったっす」
魚住:「牧田の誠意が通じたんだよ。これからも、それを忘れないようにね!」
牧田:「…はい!」
牧田は言葉にならない感情を、一生懸命抑えてるようだった。きっと泣き出したいくらい嬉しかったに違いない。初めて任された企画・プレゼンで成果を出せた事が魚住も同様に嬉しかった。