『 忘れかけてた恋の色 』~ 短編 2部作~
日下は笑いながらポケットに入れた手を出し、タバコに火を付けた。
日下:「でもまぁ…俺はやっぱり、お前とは『戦友』のままがいいや(笑)」
魚住:「牧田、そんな事言ったの?」
すると突然日下が声を上げた。
日下:「いい加減こそこそしてねぇで出て来いよ!」
魚住が驚いていると、どこからか ふてくされた顔の牧田が現れた。
日下:「でもまぁ…俺はやっぱり、お前とは『戦友』のままがいいや(笑)」
魚住:「牧田、そんな事言ったの?」
すると突然日下が声を上げた。
日下:「いい加減こそこそしてねぇで出て来いよ!」
魚住が驚いていると、どこからか ふてくされた顔の牧田が現れた。