『 忘れかけてた恋の色 』~ 短編 2部作~
紗織:『あ、もうこんな時間』
涼太:『なんか色々あった1日だったね(笑)』
紗織:『ホントだ(笑)』
顔を見合わせて笑った。何気ない事だったけど、とても穏やかな気持ちになる。佐久間はとても不思議な人だ。
紗織:『そうだ、明日 何か用事はある?』
涼太:『稽古が8時まであるけど』
紗織:『うちは2階なんだけど、良かったら今日のお礼に夕飯食べに来ない?迷惑じゃなかったら…だけど』
涼太:『ホント??イイの?!』
紗織:『大した物は作れないんだけど(笑)』
涼太:『絶対行く!』
佐久間は嬉しそうに笑った。
涼太:『なんか色々あった1日だったね(笑)』
紗織:『ホントだ(笑)』
顔を見合わせて笑った。何気ない事だったけど、とても穏やかな気持ちになる。佐久間はとても不思議な人だ。
紗織:『そうだ、明日 何か用事はある?』
涼太:『稽古が8時まであるけど』
紗織:『うちは2階なんだけど、良かったら今日のお礼に夕飯食べに来ない?迷惑じゃなかったら…だけど』
涼太:『ホント??イイの?!』
紗織:『大した物は作れないんだけど(笑)』
涼太:『絶対行く!』
佐久間は嬉しそうに笑った。