期間限定の恋、はじめました。
その時、私のスマホに振動を感じた。
確認すると
「あ、先輩からだ……依ちゃん!?」
「ん?何?どした?」
依ちゃんはテーブルに出されていたチキンに食らいついていた。
「せ、先輩が……この後、会わない?って!!!」
「あ、ほんと?」
そう言いながらもそのチキンに食らいついている手を休めることはなかった。
やった!先輩に会える!
私は急いで返信した。
「16時からなら大丈夫です!」
確認すると
「あ、先輩からだ……依ちゃん!?」
「ん?何?どした?」
依ちゃんはテーブルに出されていたチキンに食らいついていた。
「せ、先輩が……この後、会わない?って!!!」
「あ、ほんと?」
そう言いながらもそのチキンに食らいついている手を休めることはなかった。
やった!先輩に会える!
私は急いで返信した。
「16時からなら大丈夫です!」