無愛想メガネくんに恋をしました
それは入学式の日。
俺たちは高校の近くの駅に降りて
歩いてたんだ。
いつもみたいにみんなでふざけて
バカやってたら
あっとゆう間に学校に着いた。
竜たちはなんかすでに
騒がれてるけど慣れた感じでかわしてた。
俺はというと、、、
ビックリするくらい誰も寄ってこねぇ。
「いや〜隼斗に誰も寄りつかねぇの
面白すぎんだろ。」
と奏多。
「まず茶髪だったときとの
ギャップが面白いけどな〜。
それじゃいかにも真面目ちゃんだしな(笑)」
と純希。
「いやほんとおかしすぎて、、、(笑)」
大爆笑して涙を拭く竜。
「いや、竜笑いすぎだろ(笑)」
と雄哉。
「おめぇら確実に俺をおちょくってっだろ。」
そう言ってみんなで笑ってて
体育館へと向かった。