天然彼女と天才彼氏
聡side

『よっしゃ~今年こそ彼女つくるぞ~!』と騒いでいるのが俺の幼なじみ桂汰…

『いよ~に気合い入ってんな…桂汰』
俺たちは今日愁盟高校に入学する。で…桂汰は…『この高校には可愛い子がたくさんいる!』と張り切っている。

俺は『あっそ…』と言って先を歩いた

『まてよー』桂汰が俺の所にくる…

『お前はいいよな!モテるからさ…』

『別にモテたくてモテてるわけないし…』そう俺はモテる。自分でいうのはなんだが…


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