君をいつまでも…
キュッパシットサッ
澪「陸ナイスシュート!!」
陸「ありがと澪ー!タオルちょーだい?」
澪「うん!!」
晴「あー!!陸だけずるいー!!僕にもちょーだい!!」
澪「大丈夫だよ晴。皆の分ちゃんと用意してあるから!」
晴「ヤッター!!」
慎「はぁ、晴うるさい。いつも用意してもらってんじゃん。」
晴「だっ、だってー!!」
慧「晴は澪がほんとにすきだよねー。」
翔「ほんとほんと。こないだなんか澪が風
邪引いて休んだときずっと澪ー、澪ーって
言ってたもんな。」
慎「ほんとにあれはうるさかったわ。」
「ふっ」
「ぶはっ!」
「「「「アハハハハハハ!!」」」」
私はバスケ部のマネージャーで皆とはすっ
ごい仲良かったんだ。
特にレギュラーの晴、陸、翔、慎、慧、
とは。……いや、そう思ってたのは私だけ
だったのかもしれないけど。