しあわせのかたち

その秘密とは……














高校生の紗姫は二十歳を過ぎた人と付き合うことが多かった

紗姫にとっては高校生と付き合っている未唯には

言いにくかった

部活が終わった紗姫は

23歳の彼氏、裕也と会う約束を
していた

紗姫は親と別に姉とアパートを
借りて二人暮らしをしていて

姉は彼氏の家に泊まることが

多かったため

紗姫も姉のいない日を見計らって

泊まりに行ったりしていたのだ
紗姫の家に裕也が迎えにきた

裕也の車の助手席に

あたしはいつものように座り

裕也の家に向かった

裕「紗姫久しぶりだな、最近学校は楽しいか??」

紗「うん!楽しいょ、裕也は仕事うまくいってるの??」

裕「あぁ、相変わらずだな」

二人楽しく話しているうちに

裕也の家に着いた

テレビを見たりいろんな話をして

あたしは夕食を作った

紗「今日のメニューは肉じゃが、味噌汁、ご飯、サラダ!我ながら上出来!!!!」

裕「おぉ!!旨そうだな、紗姫はいい嫁さんになるぞ!」

紗「裕也がもらってくれるの?」
裕「お前ならいくらでももらってやるょ」

そんなこんなでラブラブしていた

ご飯も食べ終わった

紗「裕也お風呂入っといで!」

裕「紗姫も一緒に入るしょ??」
紗「うん!!!!」

紗姫と裕也はこうして

いつも一緒にお風呂に入っている

裕「紗姫、おいで」

裕也は自分の膝を指していった
紗「うん、」

紗姫は裕也の膝に座り

体を洗ってもらった

裕也の手は次第に紗姫の体を

探るように触りだし

二人は愛し合った
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