きみが望めば
1.はじまりのはじまり
「はい、おひとり様ご案内~。」
からりん、ころりん♪
「ふぅ、今日は依頼の数が多いなぁ。依頼がまだそんなに?」
事務所に戻ったばかりだが、
光る玉の山を見て肩を上げる。
「はいはい、ソラ、おつかれちゃん♪
ほい、これ次のリストね。大事なお客様だよー。次いって、次、次っ。」
「はいはい。」
レドの声に追い立てられ俺はスタンバった。
「煙スタンバイ、5,4,3、。。」
「よし、仕事だっ。」
自分に気合いを入れる。
ぼわんっ。。。
空気を揺らす効果音とともに俺は空間を移動した。
からりん、ころりん♪
「ふぅ、今日は依頼の数が多いなぁ。依頼がまだそんなに?」
事務所に戻ったばかりだが、
光る玉の山を見て肩を上げる。
「はいはい、ソラ、おつかれちゃん♪
ほい、これ次のリストね。大事なお客様だよー。次いって、次、次っ。」
「はいはい。」
レドの声に追い立てられ俺はスタンバった。
「煙スタンバイ、5,4,3、。。」
「よし、仕事だっ。」
自分に気合いを入れる。
ぼわんっ。。。
空気を揺らす効果音とともに俺は空間を移動した。