ツンデレ彼氏とツンデレ彼女
1.出会い
〜未来said〜
私は極普通の女子高生、名前は竹内未来(たけうちみらい)
恋もなんもしてないほんとに極普通の女子高生
『未来~お昼食べない?』
今昼食に誘ってくれたのが私の大親友の中谷奈津(なかたになつ)
なっちゃんには彼氏がいるんだよ!
いいよねぇ…
「いいよ!あ!お弁当もってくるから待っててね!」
急げ急げ~♪ドンッ!
もうっ!誰よっ!
…あ…ヤバい…
今ぶつかったのはこの学校の超有名のヤンキーの高木俊(たかぎしゅん)
「ご、ごめんなさい!」
「いってぇ…何してくれてんの?」
「ごめんなさい!大丈夫ですか?」
「ちっ…」
あっ、行っちゃった…
『もぅ!みらい?なにしてんの?遅いよ!』
「あ!なっちゃん!ごめんね!」
『ていうか、今のってしゅんだよね?みらいなにしてんのー?後で倍で帰ってくるよー』
「それはやだよ〜 まぁ、とりあえずお昼食べよ!」
『うん!』
『「いただきます!」』
なんでしゅん逃げたんだろ?
なんかやられたら怖いなぁ。
『みらい!みらい!み~らいっ!』
「え?あ!ごめん!なぁに?」
『やっぱりきいてないじゃん!』
怒ってる~
「ごめん!何の話?」
『だーかーらー見て!俊がみらいの事呼んでるよ!』
え!?うそ!ぶつかったこと怒ってる?!
「あの!」
「あのさ。」
あっ、かぶっちゃった
「あ!先どうぞ!」
「先言えよ」
「あ、あの!さっきは、すいませんで した!」
「そんなこと?(笑)別に…」
「え?そのことじゃないんだ…で、なんですか?」
「あ、これ。」
そう言って彼が取り出したのは、なっちゃんとお揃いのキーホルダー。
ぶつかった時に落としたみたい。
案外優しいとこもあるんだ。
「ありがとうっ」
「お、おぅ。」
私は極普通の女子高生、名前は竹内未来(たけうちみらい)
恋もなんもしてないほんとに極普通の女子高生
『未来~お昼食べない?』
今昼食に誘ってくれたのが私の大親友の中谷奈津(なかたになつ)
なっちゃんには彼氏がいるんだよ!
いいよねぇ…
「いいよ!あ!お弁当もってくるから待っててね!」
急げ急げ~♪ドンッ!
もうっ!誰よっ!
…あ…ヤバい…
今ぶつかったのはこの学校の超有名のヤンキーの高木俊(たかぎしゅん)
「ご、ごめんなさい!」
「いってぇ…何してくれてんの?」
「ごめんなさい!大丈夫ですか?」
「ちっ…」
あっ、行っちゃった…
『もぅ!みらい?なにしてんの?遅いよ!』
「あ!なっちゃん!ごめんね!」
『ていうか、今のってしゅんだよね?みらいなにしてんのー?後で倍で帰ってくるよー』
「それはやだよ〜 まぁ、とりあえずお昼食べよ!」
『うん!』
『「いただきます!」』
なんでしゅん逃げたんだろ?
なんかやられたら怖いなぁ。
『みらい!みらい!み~らいっ!』
「え?あ!ごめん!なぁに?」
『やっぱりきいてないじゃん!』
怒ってる~
「ごめん!何の話?」
『だーかーらー見て!俊がみらいの事呼んでるよ!』
え!?うそ!ぶつかったこと怒ってる?!
「あの!」
「あのさ。」
あっ、かぶっちゃった
「あ!先どうぞ!」
「先言えよ」
「あ、あの!さっきは、すいませんで した!」
「そんなこと?(笑)別に…」
「え?そのことじゃないんだ…で、なんですか?」
「あ、これ。」
そう言って彼が取り出したのは、なっちゃんとお揃いのキーホルダー。
ぶつかった時に落としたみたい。
案外優しいとこもあるんだ。
「ありがとうっ」
「お、おぅ。」