花火の涙
しばらくして准がもどってきた。
嬉しそうな、照れているような顔で
「由羽−!!私、唯とまた付き合えることになったの!」
「よかったね!」
准にこんな顔をさせるのは、やっぱり唯君しか居ないな。
私は、准と唯君が笑っているのを見るのが好きだから。
2人には、笑顔が似合う。
嬉しそうな、照れているような顔で
「由羽−!!私、唯とまた付き合えることになったの!」
「よかったね!」
准にこんな顔をさせるのは、やっぱり唯君しか居ないな。
私は、准と唯君が笑っているのを見るのが好きだから。
2人には、笑顔が似合う。