真実の愛
遊園地なんて久しぶりだし、有翔が車洗ってる間に準備しよっ。
ジェットコースターとか乗るだろうし..化粧は軽くでいいや。
どうせ崩れるだろうし。
んで服装は..白のパンツと肩が出る服でいっか。
あたしは軽めに化粧をして髪の毛をまとめて
着替えていた。
「準備終わったかー?」
「あ、有翔。ちょうど終わったよ」
「...お前..可愛い」
「...可愛くないから、あたし」
「だからそー照れんなって!」
「照れてないから」
「はいはい笑
んじゃ行くか!」
「うんっ」
あたしと有翔は遊園地へ行くために家を出た。