誠の名の旗の元に~オレっ子少女の時渡り~
誠「ふあぁ~!気持ちぃ運動したあとに頭っから水被んのはやっぱし気持ちいな!」


はじめが誠を見ると誠は着流しまでビッショリ濡れていた


一「ま、誠!?何をしているんだあんたは、着物が濡れてしまっている...早く着替えて来い」


誠「その前にはじめも水被ろう...よっと!」



ーーザバン



一「誠...もっとかけ方があるだろ!というかいきなりかけるな...鼻に入った...はぁ、着替えに行くぞ」


庭から部屋に向かう途中で誠は部屋に自分の着流しが無いことに気づいた
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