誠の名の旗の元に~オレっ子少女の時渡り~
誠「前に総司に手ぬぐい貸してもらったんだけど、躓いて転んだ拍子にビリッと...」
一「で、新しいのを縫って弁償したのか」
誠「うん...」
誠が弱々しく頷くと一は“俺も何か作ってもらうとしようか"と面白そうに黒く笑った
一の言葉を聞いて誠は一はもしかしたらドSか何かかも知れないと思った
一「誠、俺の部屋を使って構わない、早く着替えて来い。俺はここで待っている」ニコ
そう言うと一はくるりと背を向けた
誠は一言“ありがとう"といって部屋に入り数秒で着替えて出てきた
そろそろ夕餉の買い出しに行かなきゃいけないということではじめと一緒に土方の部屋に向かった
一「で、新しいのを縫って弁償したのか」
誠「うん...」
誠が弱々しく頷くと一は“俺も何か作ってもらうとしようか"と面白そうに黒く笑った
一の言葉を聞いて誠は一はもしかしたらドSか何かかも知れないと思った
一「誠、俺の部屋を使って構わない、早く着替えて来い。俺はここで待っている」ニコ
そう言うと一はくるりと背を向けた
誠は一言“ありがとう"といって部屋に入り数秒で着替えて出てきた
そろそろ夕餉の買い出しに行かなきゃいけないということではじめと一緒に土方の部屋に向かった