誠の名の旗の元に~オレっ子少女の時渡り~
なっ...船酔い...だって?

じゃあどうなる?歴史の変化は?

特に変わりないってのか?

誠「大丈夫か?それで、その後どうなった?」

新「あぁ、力士たちと少しもめちまったんだよなぁ...本当芹澤さんには勘弁して欲しいぜ...」

な、なんで...嘘だろ

誠「マジかよ...」

土「儂は間違うた事はしておらん!退けと申すに退かぬのが悪いのだ!
とか言ってくれやがって...だから連れて行きたくなかったんだ」

あの人が行くのを止められれば良かったんだがそんなことを今思ったところで後の祭りなのはわかっている
< 115 / 147 >

この作品をシェア

pagetop