誠の名の旗の元に~オレっ子少女の時渡り~
芹沢の部屋につくとお梅さんが手当してくれた
梅「あんさん何したんどす?なんでこんな怪我しとるん、原田さん一緒におったのやろ?なんでこのお譲ちゃん守ってやれんかったん?」
原「いや、それはその...スイマセン」
あー、左之さんに垂れ下がった耳が見える...
別にこの人、悪く無いのになぁ
誠「お梅さん、左之が悪いんじゃないですよ、俺が短気だったからそちらの門番に攻撃されてしまった、それだけです」
芹「それが問題であろうが、馬鹿者...取り敢えずあやつら二人は、クビじゃ、新見おるか!」
芹沢が大声で呼ぶと数秒後にふすまが開かれた
新「なんですか芹沢先生、いつも大声で人の事呼ばないでください!」
芹「いや、すまぬ。新見、門の番をしている平隊士に暇を出せ」
その言葉に新見は驚く事なく“御意"と答えて出て行った
梅「あんさん何したんどす?なんでこんな怪我しとるん、原田さん一緒におったのやろ?なんでこのお譲ちゃん守ってやれんかったん?」
原「いや、それはその...スイマセン」
あー、左之さんに垂れ下がった耳が見える...
別にこの人、悪く無いのになぁ
誠「お梅さん、左之が悪いんじゃないですよ、俺が短気だったからそちらの門番に攻撃されてしまった、それだけです」
芹「それが問題であろうが、馬鹿者...取り敢えずあやつら二人は、クビじゃ、新見おるか!」
芹沢が大声で呼ぶと数秒後にふすまが開かれた
新「なんですか芹沢先生、いつも大声で人の事呼ばないでください!」
芹「いや、すまぬ。新見、門の番をしている平隊士に暇を出せ」
その言葉に新見は驚く事なく“御意"と答えて出て行った