誠の名の旗の元に~オレっ子少女の時渡り~

それもそのはず、新選組の中で1、2位を争う二人があっさり負けてしまったのだから無理ない



近「誠!強いではないか!是非隊士にならんか!」

誠「父上、俺人切ったことないんで」

近「ならば全隊長の助勤ではどうだろうか!頼む!」



どうしたもんかな...こんな深々と頭を下げられるとは...



んー、全隊長助勤かぁーなんか大変そう
だなぁでも、面白そうだしいっか!



誠「父上の頼みとあれば、喜んで!」



こうして私は新選組の仲間となった。
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