誠の名の旗の元に~オレっ子少女の時渡り~
だが誠はまた予想外なことを言い出した



誠「あいにくですが俺、女です」と





山崎以外の皆は驚いていた 


未来から来た男だと思ってた奴が女で、そいつが女なのに自分のことを俺と言っているのだ


しかも今日から屯所で暮らすという


近藤さんはそんなの構いなしに誠を娘であり息子だ家族だと言ってしまった


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