誠の名の旗の元に~オレっ子少女の時渡り~

カチャ

誠「この刀軽くて持ちやすい、桜の模様...決めた。おじさん、これ頂戴!」

主「ん!お前さんこの刀《桜乱》が抜けたのかい?なかなか抜けねぇからもう捨てちまおうと思ってたんだ!お代はいいよ持っていきな!あ、そうだ、その刀不思議な力があるらしいぜ?仕入れた先で聞いたんだ。ところで、不思議な力ってなんだと思う?」





店主は機関銃のごとく喋ってきたので誠は苦笑するしかなかった


誠「あ、あははは... 刀ありがとう」

一「誠、帰る前に甘味屋に寄ろう」




私達は、帰りに甘味屋により団子を食べ近藤さんたちへの手土産を買って帰った
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