誠の名の旗の元に~オレっ子少女の時渡り~

誠以外Side

土方Side―――――――――

数刻後俺達は酔っ払っちまった誠を抱えて屯所に帰った


歳「平助布団敷いてくれ」

平「あぁ、わかった」


平助に敷いてもらった布団に誠を寝かせた


誠「こぅ...ちゃ...」


またか、コイツはさっきから...!


平「誠?なんで泣いてんだよ(笑)」



そう言って平助は誠の涙を拭い頭をなでた

土方は平助の行動にモヤモヤした感情を覚えた

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