誠の名の旗の元に~オレっ子少女の時渡り~
少し立ってから勝っちゃんが部屋から出ていった

俺は誠のそばに座って誠の顔を見た

歳「にしてもコイツ...どこかで見た顔してやがる...?なんだ泣いてるのか?」

俺が涙を拭ってやると誠は一言
誠「とく、がゎ...」
と言った


俺はこの時誠の言葉をあまり気にしなかった。徳川家はもう長い事続いてるし歴史に残っているはずだと思ったのだ



俺は誠に布団をかけ自分は座布団の上に寝た


         土方Side END
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