誠の名の旗の元に~オレっ子少女の時渡り~


三人で誠がいねぇと話してたら誰かにいきなり声をかけられた

左「さ、山南さん...脅かさないで下さいよ」
敬「すみません。ですがみんなが余りに気づいていないものですからつい...」

平「山南さん?何に気づくんだ?」 

敬「おや、まだわかりませんか。皆さんよく星菊さんを見てください?」




その後直ぐに声を上げたのははじめ君だった

一「あれは...俺が買った着物?誠...か?」


その発言に周りは声も出なかった
< 69 / 147 >

この作品をシェア

pagetop