誠の名の旗の元に~オレっ子少女の時渡り~
誠「未来では治る、まぁ、薬というより治すための食事って言ったほうがいいか。烝には作り方を覚えてて欲しいんだ!あと、傷の縫い方とか」

烝「傷をぬう?本気か!」

誠「うん、あと武田さんを、医師にしたい。」


私がそう言うと烝は少し引いていた
それと共に呆れていた



烝「...誠、あいつが医師になったらどなたはんもきぃひんわ」

そう、私の狙いはそこ

誠「武田さんが医師になれば、行きたくないから風の予防をするようになると、思いませんか?」

私がそう言うと烝は“そういうことか"と納得した
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