誠の名の旗の元に~オレっ子少女の時渡り~
音がした所からいろんな人が出てきた
土方、はじめ、近藤さん、総司、山南さん

はぁ...話そうと思ってた奴等全員が出てきた

誠「俺の声、そんなにでかかったか?...てか、ホントあなた方趣味が悪い。」

―ザッ   グサっ

哀れなものを見るような目で彼らを見ていると屯所の敷地外から手紙のついた矢が飛んできた。

所謂“矢文"ってやつ?


それは私の頬に傷をつけて烝の部屋の畳に刺さった


左「大丈夫か誠!」


誠「大丈夫」


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