誠の名の旗の元に~オレっ子少女の時渡り~
誠祖父「そうじゃのぅ、まぁ、あの子の圧勝じゃったきの。」

誠母「新選組隊士になったり土方さんの小姓になったり、隊士に稽古付けたりいろいろあったわよねぇ」

誠祖母「それにしてもあの子、宴とはいえお酒をあんなに一気に飲むなんて...」

誠兄「誠ってスゲー酒弱いのな」

誠父「土方君を、宏大くんに間違えるなんてなぁ、全く似てないのに」←

誠祖母「仕方ないさ。お別れもいえなかったんだから」

全「...」

誠母「ま、まぁ、その後は一週間くらい沖田くんや平助君とかと一緒に遊んだり、
ちゃんと仕事したりしてたのよねぇ
あの子」

誠父「烝君とも仲良くなって...ところで親父、薬の作り方いつおしえたの?」
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