純白双子♀VS極悪双子♂
気まずい空気の中やっと家に着いた。



よかったぁ。何事も無く帰れたよぉ



そう思ってホッとしてると誰かに手を掴まれた。



えっ誰!?



顔を見上げるとそこには陸也君がいた。



「ちょっとこっち来い」



そう言って陸也君は優華の手を握って歩いていった。



うぅ。心臓はじける…



だって、手握っちゃってるじゃん
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