純白双子♀VS極悪双子♂
「ふぅ。ココまで来れば大丈夫だろ」



「ふぅじゃないわよ!!手っ」



「あっ。ゴメンゴメン」



どうやら俺は勢いで麗華の手を握っていたみたいだ



まぁ、不幸中の幸せみたいなかんじ!!



絶対に手洗えねーな



俺らは家に帰るために歩き始めた



「なぁ、今日の帰りマンションの近くの公園よってくれね?」



「別にいいけど」
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