純白双子♀VS極悪双子♂
「早く言うと麗華と気まずくなると思ったから」
「そんな事なるわけないじゃん。早く言ってくれたらもっと残りの日を大事に過ごせたかも知れないのに…」
ヤバイ。涙が止まらない
ここで泣くのは卑怯だってわかってるけど…
「けどさっ、オーストラリアって言っても電波届くじゃん。
毎日メールして電話もいっぱいやろうよ!!
そしたらあたし大丈夫だよ」
あたしがそう言うと翔太は自分のケータイを取り出した。
バキッ
翔太は自分のケータイをあたしの前で折って壊した
「そんな事なるわけないじゃん。早く言ってくれたらもっと残りの日を大事に過ごせたかも知れないのに…」
ヤバイ。涙が止まらない
ここで泣くのは卑怯だってわかってるけど…
「けどさっ、オーストラリアって言っても電波届くじゃん。
毎日メールして電話もいっぱいやろうよ!!
そしたらあたし大丈夫だよ」
あたしがそう言うと翔太は自分のケータイを取り出した。
バキッ
翔太は自分のケータイをあたしの前で折って壊した