純白双子♀VS極悪双子♂
コンコン



「はい!?」



「優華だけど…入ってもいい?」



「もちろん」



2回目に入った海斗君の部屋は海の匂いがする部屋だった。



1回目の時はこんな事考えるような余裕なかったもんね



壁を見るとサーフィンのポスターやサーフボード、有名なサーファーの写真にいくつかのメダルやトロフィー賞状が飾ってあった。



「海斗君ってサーフィンやってたの?」



「そうだよ!!
ってかこんな話しにきたの!?」



「違うっ。
実は海斗君に話したい事があるの」
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