純白双子♀VS極悪双子♂

陸也Side

「隣の部屋の双子ちゃんってどんな子だろうね陸也!!
まぁ、どんな子であろうと落とす自信はあるけどさ」



俺が部屋の片付けをしていると弟の海斗が言ってきた。



はぁ・・・こいつの脳みそは女の事だけかよ



「好きにすれば、俺には関係ないし」



「え~。陸也君のケチィ」



あぁ、マジうっとうしい。



「海斗の部屋の片付け先にしに行くぞ」
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