呆れるほど一途でした
プロローグ

私にはずっと好きな人がいた。

その子が亡くなったと友達から聞いた。

私は信じられなくて、悲しくて、ずっとずっと泣いている。

何であの時、思いを伝えなかったんだろう。
何であの時…と後悔しか出てこない。

その子との出会いは今と同じ人肌恋しくなる季節だった。
それは6年前にさかのぼる。

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