クリスマスなんていらない
美雪「良いよ良いよっ!! 全然っ!!
仕事が忙しかったんでしょ?仕方ないよ」
美雪の明るい振る舞いに「ああ・・」と浮かない生返事しか彰は返さなかった
美雪「どうしたの?元気ないね、 大丈夫?」
彰の顔を除きこもうとすると、パッとすぐに目をそらされてしまった
彰「なあ美雪、場所変えねえか。」
「ついてきて」と言うなりスタスタと一人で歩き始める彰
美雪「えっ!? ちょっと待ってよ!!」
彰の後ろ姿を急いで追いかける
最近の彰、手も繋いでくれないな・・・
寒い冬の様に、今目の前にいる彰の愛情もだんだん冷めていっている様な気がしていた
仕事が忙しかったんでしょ?仕方ないよ」
美雪の明るい振る舞いに「ああ・・」と浮かない生返事しか彰は返さなかった
美雪「どうしたの?元気ないね、 大丈夫?」
彰の顔を除きこもうとすると、パッとすぐに目をそらされてしまった
彰「なあ美雪、場所変えねえか。」
「ついてきて」と言うなりスタスタと一人で歩き始める彰
美雪「えっ!? ちょっと待ってよ!!」
彰の後ろ姿を急いで追いかける
最近の彰、手も繋いでくれないな・・・
寒い冬の様に、今目の前にいる彰の愛情もだんだん冷めていっている様な気がしていた