クリスマスなんていらない

jazzbar

美青年「着いたよ」




美雪「ここって・・・」





美青年に連れて来られた場所はbarだった






美青年「座って」





言われた通りに薦められた椅子へ座る
隣では美青年がマスターに飲み物を注文している様だ





マスターとのやり取りをしている姿を隣でじーっと見つめていると、その視線に気付き、ニッコリと美青年が微笑む





その笑顔に思わずドキッとしてしまい、気恥ずかしいあまり俯いてしまう







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