captivate
『そしてあの力…なんですね?』
『見てたのか、アル』
クリスがアルを見る。
『意識は少しありましたから』
『そうか…』
また訪れた静けさをロックが破る。
『でもよ
…なんでまたお前なんだ』
『何がだ、ロック』
『何も思わなかったのか、レオン!!
何でクリスなのか、って話だ!!』
『!!!』
『…確かにそーかも』
レナが腕を組んで考える。
『でもまず理由を求めるより
何かしらした方がいいと思う』
『何かしら…て何だよ』
ロックが呆れた様に言う。
『私の知り合いに会わない?
なんとかしてくれるかも!』
『と…唐突だな、お前』
『知り合いは…皇帝の魂を
消すことができるのか?』
レオンが問い掛ける。
『…少なくとも離すことは』
ロックがクリスを見る。
『…クリスはどーしたい?』
答は決まっている。
『そいつと会ってみたい』
ロックが笑顔になる。
『よし!
じゃあそいつに会いに行こう
レナ、案内頼んだぜ!!』
『見てたのか、アル』
クリスがアルを見る。
『意識は少しありましたから』
『そうか…』
また訪れた静けさをロックが破る。
『でもよ
…なんでまたお前なんだ』
『何がだ、ロック』
『何も思わなかったのか、レオン!!
何でクリスなのか、って話だ!!』
『!!!』
『…確かにそーかも』
レナが腕を組んで考える。
『でもまず理由を求めるより
何かしらした方がいいと思う』
『何かしら…て何だよ』
ロックが呆れた様に言う。
『私の知り合いに会わない?
なんとかしてくれるかも!』
『と…唐突だな、お前』
『知り合いは…皇帝の魂を
消すことができるのか?』
レオンが問い掛ける。
『…少なくとも離すことは』
ロックがクリスを見る。
『…クリスはどーしたい?』
答は決まっている。
『そいつと会ってみたい』
ロックが笑顔になる。
『よし!
じゃあそいつに会いに行こう
レナ、案内頼んだぜ!!』