平々凡々な私に惚れた男

美夜side

ー屋上

『ついたぁ』

雅「美夜さはじめてあったときより
ふわふわしてるよな」

『そうー?』

雅「あぁ。」

『自分じゃわからないなぁ』

雅「まぁどっちでも俺は美夜が好きだけど………////////」

もう!なんで雅はそーゆーこと言って照れるのよ!だんだん小さくなってるし!

『ほんとこっちが照れるってば!照れないでよ////////』

雅「いや……うん。好きだ美夜」

……って

『頑張って真顔にして言わなくていいってば!照れてるのわかるよ!//////』

雅「まじか////////」
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