平々凡々な私に惚れた男

『とりあえず遼。ちゃんと学校に来ること。あいつらにも言っておいて』

遼「わかった!!」

クラ「あいつら?」

『今の幹部達』

クラ「今の幹部も仲いいの?!?!」

『うん。』

『とりあえず遼。戻って。』

遼「えーー。…はーい。」

……なんで黙ったかと言うと私が睨んだ

トボトボ帰っていった笑
< 45 / 135 >

この作品をシェア

pagetop