平々凡々な私に惚れた男
雅「んじゃそのバイクに美夜乗せてやる//////」
ほんとかっこいい。雅。
『うん!』
ーヒョイ
雅「……バイク乗れるのか?」
『え?あぁ兄貴たちに乗せてもらってたからね!』
雅「…ふーん」
ん?!なんか言った?!雅怒ってる?!
『みっ雅?なんか言っちゃった?
ごめんね?』
雅「いや……ただ……妬いただけ…//////」
えっ//////
ーギュッ
雅「えっ…」
『私は雅のだけに乗るようにする!
私が一番好きなのは雅だから!//////』
あぁー私キャラ崩壊してる。
まっいっか。雅にだし……
雅「えっあっおぉ……なんか照れる//////俺も美夜しか乗せねぇから。絶対。」