平々凡々な私に惚れた男

雅「んじゃそのバイクに美夜乗せてやる//////」

ほんとかっこいい。雅。

『うん!』

ーヒョイ

雅「……バイク乗れるのか?」

『え?あぁ兄貴たちに乗せてもらってたからね!』

雅「…ふーん」

ん?!なんか言った?!雅怒ってる?!

『みっ雅?なんか言っちゃった?
ごめんね?』

雅「いや……ただ……妬いただけ…//////」

えっ//////

ーギュッ

雅「えっ…」

『私は雅のだけに乗るようにする!
私が一番好きなのは雅だから!//////』

あぁー私キャラ崩壊してる。

まっいっか。雅にだし……

雅「えっあっおぉ……なんか照れる//////俺も美夜しか乗せねぇから。絶対。」

< 99 / 135 >

この作品をシェア

pagetop