愛するということ
第3章 チェックポイント
靴箱から門までの間に、4人とも電車通学だと判明した










「じゃあ俺ら毎朝会うかもな!」









「そうだね♪賢二君とは別に会わなくていいけど。」









「はいキレた〜もう話さ〜ん。」










「はいはい。冗談だって♪」









こいつらずっと2人で話して…お似合いなんじゃないか?










俺と瞳はうつむいたまま
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